女子教育

日本では、マララさんの来日のニュースがありました。SEEDS-INDIAでも女子教育の重要性を訴えているので、今でも教育を受けられない女の子たちがいることを知るきっかけになるといいなと思います。

SEEDS-INDIAで支援を行う子どもたち。やっぱり女の子が多くなります。

マララさんのニュースを見て、ふとナビラ・レフマンさんを思い出しました。「もうひとりのマララ」と呼ばれる女の子です。ナビラさんも、マララさんと同じように攻撃を受けた女の子。彼女も、「戦争にお金を使うなら、教育にお金を使って欲しい」と、訴えています。

でも、ナビラさんはほとんど取り上げられません。それは、やっぱり、マララさんを攻撃したのがタリバンで、ナビラさんを攻撃したのが(意図的ではないでしょうが)米国だからなのでしょうか。

女性差別をするタリバンに攻撃された幼いマララさんが女子教育を訴え続ければ、ノーベル平和賞を受賞し、大々的に取り上げられるのは当然かもしれません。でも、その対テロ戦争の中で、米国の攻撃の犠牲者が訴える言葉にも、もうちょっと耳を傾けてもいいのになと思いました。

こういうメディアの扱い方を通じて、私たちの中でイスラム世界への偏見が植え付けられていくのかもしれません。

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