働く女性たち

インドの失業率が7.2%(2019年2月)と出ていましたが、昨年の同時期は5.9%だったので、上がっています。過去45年間でもっとも高い水準だとか。高額紙幣の廃止やGSTの導入などいろいろあったので、打撃が残っているのでしょうか。

働いているとしても、インフォーマルセクターで働いている人がほとんどなインド。SEEDS-INDIAで支援を行う女性たちも、手に職をつけて頑張っていますが、ほとんどがこの不安定な雇用。子どもたちのお母さんも、家政婦などの仕事が多く、日雇いのことも多くあります。

以前、ケララでトマスさんの銀行の用事について行った時、銀行職員が全員女性で、なんて進んでいるんだ!とびっくりしました。労働力の女性化は確かに進んでいます。でも、きちんとした労働環境を整備しないと、女性をさらに抑圧して、貧困が悪循環してしまいます。

支援する洋裁教室。でも、安価な既製品が出回るようになり、仕立て屋としての仕事も今後どうなるか。。。

(選挙話が続きすみません)選挙前にこの失業率の数字は苦しいですが、きっとモディさんの再選なので、社会的弱者が安心して暮らせるような、少しでも良い社会になるように動くといいなと思います。

ちなみに、インドは電子投票というか、記入ではなくボタンを押すタイプの投票になっています。字を読めない・書けない人も多いので、政党のシンボルマークを選んでボタンを押すらしいのですが、よく見ればとてもエコで、インクルーシブな選挙だ!と思いました。

でも、投票をすると指先に何をしても落ちないインクで印をつけられてしまうので(何度も投票しないように)、投票をしたかしてないかバレバレです。

以前、ケージリワルさんがびっくり当選&辞任したデリーの選挙(確か2013年)の時にデリーにいたのですが、インドの友人たちはこぞって選挙行ってきた!と印のついた指先をちらつかせるので、その意識の高さはすごいな〜と思いました。

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