ポディヤンのこと

ダリット村に行った日は、シヴァラートリーという祝日でした。祝祭は夜に行われますが、トマスさんから、もしかしたら村のお寺でもお祝いの装飾が見られるかもしれないといわれて、楽しみにしていました。


でも、行ってみると、お寺はいつもと同じで、特別な装飾はされていません。実は、去年のサイクロンでお寺を管理するポディヤンのお家が壊れてしまいました。

ポディヤンのお家は娘さんが3人。インドで娘3人というのは、とても大変なことです。結婚するには金などたくさんのお金が必要で、自立している娘さんはもう働いているようですが、とにかく生活が大変。壊れてしまったお家のこともあり、この日も朝から日雇いの畑仕事に行っているようでした。そのせいか、お寺の装飾などが何もできなかったようです。


ポディヤンのお家。裏手にまわれなかったのですが、この裏側が大きく壊れているようです。

インドの人々にとって、神様と生きることは生活の中心をなすもの。それが難しいというのは辛いです。

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