新年のご挨拶&送金完了しました

皆様、新しい年の始まりにあたり、心よりご挨拶を申し上げます。
昨年もあたたかいご支援を賜り、本当にありがとうございました。

遅くなってしまい大変申し訳ございませんが、ご寄付の送金につきましては、1月9日にすべての手続きを完了することができました。

今回は送金の都合上、2回に分けての送金となりましたが、合計 503,800円 を現地へお送りすることができました。
87,000円(49,319ルピー)と416,800円(236,265ルピー)での送金になっています。

オンライン送金に切り替えてから、今回で6回目の送金となりますが、今回も手続き完了後すぐに、現地のトーマスさんから着金の連絡を受け取っています。

「日本の皆さまが変わらず支え続けてくださっていることに、心から感謝しています」とメッセージにもありました。
日々の暮らしの中で、皆さまからのご支援は、大きな安心となり、励ましとなっています。
本当に、本当にありがとうございます。

日本も物価の高騰が続いていますが、ケララ州でも物価の高騰は深刻で、特に食料品の値上がりが、人々の暮らしを大きく圧迫しています。
経済的に困窮する人々にとって、日々の食事を確保すること、必要な生活用品を揃えることが、以前よりもずっと難しくなっている状況です。

そのような中で、皆さまからのご支援は、食事の配給や生活必需品の提供、そして子どもたちの教育支援として、人々の暮らしを力強く支えています。
目には見えなくとも、確実に「今日を生きる力」「明日を信じる力」となって、現地に根づいています。
皆さまのお気持ちに、改めて深く感謝申し上げます。

本日ご紹介する写真は、更新が遅くなってしまいましたが、クリスマスに行われたデフチャーチ(聾唖の人々の教会)での礼拝の様子です。
このデフチャーチも、長年にわたりSEEDS-INDIAが支援を続けている大切な場所の一つです。
聴覚に障害を持つ方々やそのご家族にとって、この教会は宗教を超えて、安心して集い、語り合い、笑顔になれる「憩いの場」のような存在です。

当日は多くの方々が集い、礼拝の後にはランチや軽食を共にしたそうです。
今回も皆で顔を合わせることができたことを、皆さんとても喜んでいたようでした。

礼拝やお話は、手話や黒板を使って丁寧に進められています。
言葉の形は違っても、想いが通い合う温かな時間が流れていることが感じられます。









常夏のケララも、この時期は少し気温が下がり、雨も少なく、一年の中でも最も過ごしやすい季節を迎えています。
2月に入ると徐々に暑さが増し、3月には厳しい暑さが続くようになります。
今は、自然も人々も、束の間の穏やかな時間の中にあります。

この穏やかな日々が続き、自然が静かに守られ、人々の暮らしの中に平和と安心が満ちていくことを、心より願っています。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。