収穫!
ついに!田んぼの収穫が終わりました!3月21日から収穫が始まっていたようで、3月30日に、すべてのお米を精米所に運んだそうでした。夏が始まると、急な雷雨が来たりすることがあるので、時期を見計らっていたようです。
スレーシュ(病院の配給を行うリキシャドライバー)を中心に、SEEDS-INDIAのスタッフがバターミルクとお菓子を毎日お出ししていたそうです。写真はスレーシュが撮ってくれました。
トマスさんはYMCAのミーティングで少しロンドンに行っていたようで、全行程には立ち会えなかったそうですが、収穫の終わりには立ち会うことができたそうです。
去年の8月の中旬に起きた豪雨災害。それから約7ヶ月。もう田んぼは使えないかもしれないと誰もが思ったところからのスタートでしたが、この期間で収穫までできるとは思いもしませんでした。
田んぼの復興に取り掛かることができたのは、さまざまな方面からご支援をいただき、人々に十分な手当を出すことができたからです。もちろん、苗や肥料なども必要でした。何よりも、暑い中での作業を続けてきた人々の弛まない努力。母なる自然も喜び、ここまで来ることができたのだと思います。
田んぼの復興に関わった人たちは皆とても幸せで、次の耕作の準備を進めているようです。本当によかった!
お米は上出来とのこと。精米した後は、それぞれの田んぼを所持する農家さんに分配され、10%は、土地を持たない豪雨の被害を受けた人々に配られるそうです。干し草は、牛を飼う農家さんたちに無料でお分けしたそうでした。
スレーシュ(病院の配給を行うリキシャドライバー)を中心に、SEEDS-INDIAのスタッフがバターミルクとお菓子を毎日お出ししていたそうです。写真はスレーシュが撮ってくれました。
トマスさんはYMCAのミーティングで少しロンドンに行っていたようで、全行程には立ち会えなかったそうですが、収穫の終わりには立ち会うことができたそうです。
去年の8月の中旬に起きた豪雨災害。それから約7ヶ月。もう田んぼは使えないかもしれないと誰もが思ったところからのスタートでしたが、この期間で収穫までできるとは思いもしませんでした。
田んぼの復興に取り掛かることができたのは、さまざまな方面からご支援をいただき、人々に十分な手当を出すことができたからです。もちろん、苗や肥料なども必要でした。何よりも、暑い中での作業を続けてきた人々の弛まない努力。母なる自然も喜び、ここまで来ることができたのだと思います。
田んぼの復興に関わった人たちは皆とても幸せで、次の耕作の準備を進めているようです。本当によかった!