引き続きパンの支援

写真は病院での配食の様子です。病院の敷地内で工事が行われているため、これまでのお粥と豆の食事を配膳する場所がなく、最近はパンを配っています。まだしばらくは工事が続くようなので、この方法で行います。

お粥と豆の時は、配り終えるのに30分かからないくらいだと思いますが、パンを配るのはかなり時間がかかる上、病院中を歩き回るので、スレーシュたちの労力も大変のようです。

お豆とお粥の方が消化にも良く栄養価も高いので、なるべく早く以前のように実施できるようになればと思います。






インドは大気汚染が深刻な地域がありますが、本来であれば、今は1年の中でも特に過ごしやい時期です。ケララも天候が穏やかで、田植えの準備をしているとのことでした。

2018年の豪雨災害以降、稲作の支援を行なってきましたが、今後問題が生じなければ、今年は支援は行わず、見守るだけになるとのことでした。うまくいくように願うばかりです。