屋根の修理開始
ダリット村での感染拡大で支援活動の忙しい日が続いていますが、トーマスさんはデフチャーチの現場監督にも行っています。
デフチャーチの屋根がボロボロになってしまっており、1月の中旬に修理を開始する予定でした。ダリット村の支援活動で大慌てでしたが、雨漏りなどで建物の他の場所にもダメージが広がっているので、どうしても予定通り修理を開始したい思いでいました。
デフチャーチは聴覚障害がある人々の教会ですが、宗教に関係なく、聴覚障害を持つ人々の憩いの場のような所になっています。普段から聴覚障害を持つ人々の手で維持されていますが、大工さんとコミュニケーションが取れないため、トーマスさんにいて欲しいと頼まれているそうです。
予定通り着手でき、順調に進んでいるようでよかったです。大変ですが、うまく完了するように心から願っています。
※1月21日にご寄付を送金いただきました方、いつも本当にありがとうございます!