支援開始

豪雨となっていたケララの状況は落ち着いて、毎月の教育支援を受けている子どもたちへ行なった支援の様子が届きました。合計41家族と、その他必要とする人々に、主に食料の支援物資を配ったそうです。

子どもたちは元気に過ごしているようなので良かった。施設に集まって、久しぶりの再会を楽しんでいる子どもたちもいたそうです。9月の中旬にケララの大きなお祭りであるオーナム祭が祝福されますが、学校用品と予定通りバッグを贈ることを計画しています。





トマスさんはインドに戻ってからあちこち回って被害の様子を確認したようですが、ひとまずは、2週間分くらいの食材を200家族くらいに配ることを計画しているそうです。そして、以前からの計画を含めて、以下の支援を計画しているとのこと。

・椅子
・セメント(50戸の家の修復用)
・ミシン(5人の女性)
・鶏小屋(25個)

やることはたくさん。